レッド・デッド・リデンプション、工藤公康、 最良の日 2018.10.28有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
番組HP http://park.gsj.mobi/program/show/27400
「爽快感ゼロ。ずっと逃亡者として生きているだけだから。」
有吉の大好きなゲームのひとつ「レッド・デッド・リデンプション」シリーズの続編「レッド・デッド・リデンプション 2」が発売された。なんでも有吉は七年間もの間、発売を待っていたようで、自身のゲーム番組「有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?」のために練習をする必要のあるゲームを中断してでも「レッド・デッド・リデンプション 2」をプレイしているとのこと。
「7年間の熱い想いがあっただけに、自分の中で想像をかきたてすぎてたというかさ、すごいことになってるぞこれは7年のときを経てと思ったんだけど、、、」
期待が先行しすぎてハードルをあげていたぶん、まだ楽しみきれていない様子。
チュートリアルでは操作になれず、馬と仲良くなろうとして撫でようと思ったら、ぶん殴ってしまったり、バーでの小競り合いでチンピラを殺してしまったりと散々な結果に。結局街では指名手配され、山にこもってプレイするはめになりストーリーもほとんど進められていないという。
「工藤1人にやられたなぁ、みたいなシリーズだったんですよ。」
プロ野球ファンとりわけ地元広島のカープファンの有吉は、この放送の裏で行われている広島カープVS福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズについてふれる。
有吉「ちょっとね、本来はまぁ西武ライオンズとやりたかったんですけれども、もう何十年前ですかね。30年ぐらい前ですかね、、」
30年前、リーグ優勝を果たしたカープはパリーグ王者の西部ライオンズと日本シリーズでぶつかる。
有吉「工藤1人にやられたなぁ、みたいなシリーズだったんですよ。」
当時のライオンズのエース工藤公康の大車輪の活躍でカープは敗れ、日本シリーズ制覇を逃してしまう。
その工藤が監督となって率いるのが今のソフトバンクホークス。30年前のこともあり今回の決戦には相当燃えている様子。
有吉「因縁がある。工藤公康を絶対に倒さなければならないという思いで私はカープを応援していますので。」
キャラにもなく少し熱くなってしまった有吉、「ぜひ楽しんで頂けたらなと思っています…なんちゃってね。」と急な第三者的コメントで話を締めた。
「今日、これを最良の日と言うんだな」
”沢尻エリカさんの運転する車に轢かれたオレ。心配して見に来た沢尻エリカさんが
「救急車とションベンどっちが必要?」
と聞いてくる。瀕死の状態のオレは迷わず
「ションベンを体にかけてください。」
と言って、ションベンの温かさを感じて永い間眠りにつきたい。”
「あがるー」のコーナーでリスナーのネタメールを読み終えた有吉が自身の興奮した話を始めた
「四谷の方をウロチョロしてたら、前歩いていた女子高生がぱっと路地裏にはいったんだよ、、」
不思議に思った有吉は彼女のあとについて路地裏へ。
彼女の影を車の後ろに確認し近づいてみると、女子高生はその場から走り去ってしまう。
するとなんとそこにはオシッコがしてあった。
「ばっと逃げた女子高生の背中と、湯気立つオシッコをみながら、ふっと笑ったよ。」
「あんなことに出会わないな、でもな、たぶん今後。やっぱり、街歩かなきゃだめだな~っと思ったよ。」
と興奮気味に続ける。
有吉は、いまだにその時のことを思い出すと妄想が尽きることがないと語った。