もぐらとかたまりの引っ越し、他 空気階段の踊り場
かたまりも言ってましたが、直近二回はなかなかのお騒がせラジオと化していました。個人的には直近二回は、かなり面白くもあり、今までより空気階段という芸人に興味が持てるようになった、そんな放送でした。
そんな感じで始まったオープニング。
かたまり:はい、まあ、直近二回はちょっと僕がお騒がせしてしまいまして、はい、申し訳ございませんでした。
もぐら:もう、完全に私物化してね。
かたまり:私物化を差し向けられた感じもありますけど。
もぐら:もう泣き止みました?
かたまり:さすがに、はい、もう、今無いです涙が。ストックが。
かたまりは、彼女とも正式に別れたので今の家を引っ越し友達の家に一時的に住まわせてもらってるとのこと。
そんな話の流れで、今度はもぐらの引っ越し話になります。
もぐらは最近結婚をし子供まで授かったのにも関わらず、未だに高円寺のロフト付きの三畳一間の家に住み続けているようです。そこでは子育てできないのでもう少し広い家に引っ越しをしようと試みましたが、、
もぐら:今住んでる家が狭すぎると、本当に三畳にロフトがついてるみたいな家なので。
かたまり:ほんとにね。
もぐら:そこでは子育てできないと、なので引っ越して、最低でも二部屋あるところに引っ越しくれないと娘と孫を返せないと言われてまして。
かたまり:要は奥さんが今、北海道で里帰り出産してて、奥さんと息子は北海道にいるんですよね。
なかなか厳しい若手芸人事情が垣間見れます。
貧乏芸人の彼は都内に二部屋あるところに引っ越す余裕がないので、月三万円ほどで家族三人が住める都営住宅への入居を検討し、九月に応募していたようですが、、
もぐら:九月でしたかね、応募してそこの結果がきまして。
かたまり:はい。
もぐら:補欠三番という当選結果が届き。
かたまり:うん。
もぐら:キャンセル待ちということですね。なのでキャンセル待ちの結果をさらに待ってるっていう状態だつたんですけど。
かたまり:はい。
もぐら:その結果がちゃんと届きまして、その封筒を開いた結果、、えー、補欠三番の権利失効通知という紙が入っておりましてー、えー、つまり落選でございます。
かたまり:(爆笑)
残念。
その通知の封筒もしっかりとした分厚めのもので開ける直前までは期待してしまったとのこと。なので奥さんと息子さんは北海道からまだ帰って来れてない様子。もぐらはもぐらで十一月にまた都営住宅への抽選に臨むとのことで息巻いていました。
ということなので年末頃にはもぐらの新居の話が聞けるのかなと思うので楽しみ待ちましょう。